コラム
「売上高よりも重要なもの」
皆さんこんにちは、名古屋の若手税理士・代表の木野です!
経営者の方と接する中で、これからどんな会社を作っていきたいのか等の将来のビジョンを聞き、そのビジョン達成のためのサポートをできるのが税理士の仕事の一つの醍醐味だと思っています。
そんな中で、「将来、年商を〇〇〇円にしたい」など売上高・年商に関する目標を真っ先に話してくれる経営者の方が大多数です。
確かに、経営数値の中で一番見えやすいのがこの売上高という数値なので目標や計画は立てやすいですよね。
ちなみに、日本にある企業で年商1億円を超えている企業は全体の約20%しかないので、仮に年商1億円という数値を目標に掲げ、それを達成するだけでもすごいことだと思います。
ただ、個人的にこの年商よりも重要だと思っているのが、「粗利益」です。
なぜこの粗利益が売上よりも重要かというと、売上というのは業種によってかなり偏りがある数値だからです。
例えば、小売業や卸売業などは物の仕入れがあるため必然的に売上金額が大きくなりますし、一方でサービス業などは仕入れが無いため売上自体は飛躍的には大きくなりません。
そういった意味で、粗利益はその会社の付加価値を意味するので、例えば売上10億円で原価率90%の会社は粗利益は1億円ですし、サービス業で売上1億円で原価率0%の会社も同じく粗利益は1億円となります。
表面上の規模は全然違う様に見えても、実際の規模は上記の2社は同じということになりますよね。
経営をするうえで、売上金額ももちろん大切ですが、それ以上に自社がどれだけ付加価値を提供できているか(=どれだけ粗利益を作れているか)を意識することが大切であると思います。
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